映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』は、末井昭の自伝を映画化し、2018年に公開された作品となります。
主演は柄本佑が務め、前田敦子、三浦透子、尾野真千子など、人気と実力を兼ね備えた女優陣も多数出演します。
ここでは、人気の動画配信サービスで『素敵なダイナマイトスキャンダル』の配信状況を比較して紹介します。
『素敵なダイナマイトスキャンダル』はどれで配信?
動画配信サービスの配信状況は以下のようになっております。
配信サービス | 配信状況 |
U-NEXT | 〇 |
TSUTAYA DISCAS | 〇 |
Hulu<フールー> | × |
Netflix | × |
ビデオマーケット | × |
FOD | 〇 |
dTV→Lemino | × |
ビデオパス | × |
Amazonプライム | × |
このページの情報は2018年11月12日時点のものです。詳細はそれぞれの配信サービスのホームページからご確認ください。
U-NEXTは31日間の無料トライアル期間がありますので、お得に見ることができます。『素敵なダイナマイトスキャンダル』のあらすじ(イントロダクション)
ときは80年代、東京。雑誌「写真時代」編集長・末井昭(柄本佑)は、ワイセツ文書販売の疑いで刑事(松重豊)の説教を食らっている。
「お母さんは肩身が狭いぞ」と言われ、つい爆笑する末井。
母親(尾野真千子)は彼の幼少期に、山の中で浮気相手とダイナマイト心中していたのだ。
遡ること60年代末、父親(村上淳)に嫌気がさして飛び出した末井は、下宿屋で出会った妻(前田敦子)と暮らしながら、グラフィックデザイナーを志望。
親友(峯田和伸)とは革命的デザインを熱く語り合う一方、青臭い表現欲は職場では即ボツ。
折しも経済成長期、男たちの下半身も急成長。
転職した末井は、キャバレーの看板描きとして過ごす毎日に鬱憤をつのらせ、夜の街を全裸で疾走する。
しかし、70年代はエロ雑誌の成長期。
昔馴染みから誌面デザインを引き受けるうち、新雑誌の編集長に。
名もなき男たちへ名もなき女たちの裸体を届けながら、彼の雑誌はサブカルチャーの一翼を担うほどのヒット。
若い愛人(三浦透子)と逢瀬を重ねながら、ふと胸をよぎる母親の最期の姿。
数奇な運命を背負い、狂騒の時代を転がり続けた末井昭が、たどり着く先は―――?!
同名の自伝的エッセイ、待望の映画化!