『BPM ビート・パー・ミニット』は、2017年にフランスで公開されたロバン・カンピヨ監督による映画作品です。
本作は1990年代のフランスを舞台にした同性愛者とエイズ流行を取り扱った作品で、第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でワールド・プレミアが行われ、グランプリを獲得しています。
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『BPM ビート・パー・ミニット』はどれで配信?
動画配信サービスの配信状況は以下のようになっております。
配信サービス | 配信状況 |
U-NEXT | 〇 |
TSUTAYA DISCAS | 〇 |
Hulu<フールー> | × |
Netflix | × |
ビデオマーケット | × |
ビデオパス | × |
Amazonプライム | × |
このページの情報は2018年10月11日時点のものです。詳細はそれぞれの配信サービスのホームページからご確認ください。
U-NEXTは31日間の無料トライアル期間がありますので、お得に見ることができます。『BPM ビート・パー・ミニット』のあらすじ(イントロダクション)
1990年代初めのパリ。
エイズの治療はまだ発展途上で、誤った知識や偏見をもたれていた。
「ACT UP Paris」のメンバーたちは、新薬の研究成果を出し渋る製薬会社への襲撃や高校の教室に侵入し、コンドームの使用を訴えたり、ゲイ・プライド・パレードへ参加するなどの活動を通し、エイズ患者やHIV感染者への差別や不当な扱いに対して抗議活動を行っていた。
行動派のメンバーであるショーンは、HIV陰性だが活動に参加し始めたナタンと恋に落ちる。
しかし、徐々にショーンはエイズの症状が顕在化し、次第にACT UPのリーダー・チボーやメンバーたちに対して批判的な態度を取り始めていく。
そんなショーンをナタンは献身的に介護するが・・・。